掃除機を購入した話 ~コードレスはストレスレス~
4月に新居へ引っ越したのを機に、マキタのコードレス式掃除機CL181FDRFを購入しました。これまでは、パナソニックのコード式掃除機を使用していましたが、掃除中にコードが家具に引っかかるのがストレスだったので、思い切ってコードレス掃除機に買い換えました。
もう、コード式掃除機には戻れない!!
コードレス、めちゃくちゃ楽でした。掃除は楽だし、コンパクトだから持ち運びもし易い。収納スペースが少なくて済むことにも感動した。
なので、今回は新しく掃除機を購入しようと思い立った経緯と、その後についてお話します。
コード式掃除機を使用していた頃
私がこれまで使用していたのは、2012年に製造されたパナソニックのコード式掃除機でした。実家に住んでいたころに使用していましたが、コード式掃除機で一戸建ての部屋すべてを掃除しようとすると、これが結構大変です。重たい本体を引きながらの掃除はもちろん重労働だし、椅子にコードが絡んでイライラするわ、家具や壁に本体をぶつけてキズは出来るわ。また、実家は2階建てだったので、コードを繋ぎ換えるために本体を持って2階へ運ぶのですが、これがまた疲れる。夏場だとそれだけで汗だくになりました(これって2階建てあるあるじゃないですか?)。
コードレス式掃除機を購入するきっかけ
コード式掃除機を購入して3年、ついに悲劇が起こります。それは、掃除機のコードが原因で瓶を割ってしまった事件。当時、手作りした赤紫蘇ジュースを1Lの瓶に入れて、椅子の上に置いていました。本当はテーブルの上に置きたかったのですが、お菓子を作る道具や粉類を置いていたので、一時的に避難させていました。お菓子作りの最中、床に粉をこぼしたので掃除機で吸おうとしたところ、コードを椅子に引っ掛けてしまい、その揺れで瓶が床に…。あたり一面に広がるガラス片と赤い液体に戦慄したものです。
正直、掃除機ではなく私がおっちょこちょいなのが全面的に悪いのですが、「今後もこういったことが確実に起こるぞ」と感じて、実家を出たらコードレス式に切り替えようと決心しました。
マキタとダイソンのどちらを選ぶか?
2018年の4月に結婚して実家を出ました。これを機に、我が家の掃除機をコードレスにしようと思い立ち、 とりあえず価格.comを確認(いつもお世話になっています)。当時のランキングでは、1~10位までをマキタとダイソンが独占していたことから、購入するメーカーはこのどちらかにしようと決めました。
次にSNSで情報を集めたところ、「吸引力ならダイソン、扱いやすさならマキタ」であるとのこと。確かにダイソンはめちゃくちゃ吸うと友人も言ってた。一方でマキタの掃除機は、吸引力ではダイソンに劣るものの、軽量・コンパクトな上、価格が3割~5割くらい安かったんです。私がコードレス掃除機に求めていたのは、軽くて小さくて掃除が楽になることだったので、最終的にはマキタのCL181FDRFを購入しました。便利そうだったので、サイクロンのアタッチメントも追加で購入しました。
マキタ(makita) 充電式クリーナー18V バッテリー・充電器付(本体青色・カプセル式・トリガ式スイッチ) CL180FDRF
- 出版社/メーカー: マキタ
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コードレス式掃除機を使ってみた
冒頭でも述べましたが、コードレス式掃除機はめちゃくちゃ楽でした。コードが無くなることで、コードが家具に引っかからないし、コードの残量を確認しながら掃除をしなくて良い。部屋を掃除する道順だって自由。コードが床に這ってビタビタ音がなることもない。コンセントの巻き取りが上手くいかなくてコードを手でほどくことも、その手にほこりがべったり付いてイライラすることもない!すごい!!1つ1つは地味なのですが、これらが解消されるのがとても良かった。
また、非常にコンパクトで軽量なことも嬉しかった。私の購入したCL181FDRFは、全長約1m、重量2kgぐらい。なので掃除しても腕が疲れないし、収納も部屋の死角に立てかけて終わり。わざわざクローゼットに入れる必要すらない。
追加で購入したアタッチメントも、結構便利でした。半透明なので中のゴミがどのくらい溜まっているかひと目で分かるし、ゴミを捨てるときはアタッチメントを外してゴミを出すだけ。
後悔したことといえば色くらいでした。色付いていたほうがカッコイイかな~と思って、白ではなく青緑にしたのですが、めちゃくちゃ発色の良い青緑でした。笑 インテリアに溶け込む色ではないので、その辺気にする方は無難に白のほうがいいかなと思います。実際の画像がこちら。
という感じで、コードレス掃除機を買って良かったな~~という話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!